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【図解説】税金をクレジットカードで支払う方法とその注意点

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税金はクレジットカードで納付することが出来るのをご存じでしょうか?
今回はその手順とその注意点など詳しく解説していきます。

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クレジット納付可能な税金と注意点

クレジットカード納付が可能な税目

クレジットカードで納付の対象は下記の税金です。

申告所得税及復興特別所得税消費税及地方消費税法人税
法人税(連結納税)地方法人税地方法人税(連結納税)
相続税贈与税源泉所得税及復興特別所得税(告知分)
源泉所得税(告知分)申告所得税復興特別法人税
復興特別法人税(連結納税)消費税酒税
たばこ税たばこ税及たばこ特別税石油税
石油石炭税電源開発促進税揮発油税及地方道路税
揮発油税及地方揮発油税石油ガス税航空機燃料税
登録免許税(告知分)自動車重量税(告知分)印紙税
国際観光旅客税国際観光旅客税(告知分)

引用元:国税クレジットお支払いサイト

クレジット納付をする前の注意点

クレジット納付には何点か注意事項がありますので、納付をする前に必ず確認してください。

注意ポイント

  1. クレジットカード納付をした場合、領収書が発行されません。
    領収書が必要な場合、金融機関又は所轄の税務署で支払いを行ってください。
  2. 引き落とし日が納付期限後であっても納付期限までに手続きが完了していれば延滞税等はかかりません。
  3. 納付手続が完了した後は、手続きの取り消しをすることは出来ません。間違えて納付した場合、後日還付等の手続きを要することとなります。
  4. クレジットカード納付をしてから納付済みの納税証明書を取得するのに3週間程度の時間を有する場合があります。
  5. 納付税額に応じて決済手数料が税金とは別に発生します。
納付税額決済手数料(税抜)
1円~10,000円76円
10,001円~20,000円152円
20,001円~30,000円228円
30,001円~40,000円304円
40,001円~50,000円380円
以降、10,000円を超えるごとに決済手数料76円(税抜)が加算されます。

注意事項を確認いただいたところで実際にどのように納付をすればいいのか手順をご紹介します。

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クレジット納付をする手順

手順①
『国税クレジットお支払いサイト』にアクセスする。

クレジットカードで税金を支払う場合、下の専用サイトを通して手続きを行う必要があります。

クレジット支払いサイトHP

手順②
注意事項確認にチェックをしてページ下部の同意ボタンを押します。

手順③
納付情報を入力します。

Point 整理番号
各納税者に割り当てられている番号です。
以前確定申告を行ったことがある人は、番号が割り振られていますが初めて申告するような人にはこの番号はありません。
分からない場合は空欄のままで大丈夫です。

納付先税務署
ご自身の納税地によって変わります。
同じ区内等であっても複数税務署がある場合がありますので自分の納税地を管轄している税務署を調べるようにしましょう。

手順④
納付税目を選択して必要事項を入力します。

基本的に入力するのは「課税期間」「申告区分」「本税+合計額」の三か所です。

手順⑤
クレジットカードの情報を入力し、納付を選択することで手続きが完了します。

利用できるクレジットカードは以下のマークの付いたものに限ります。

Point クレジットカードによっては分割、又はリボ払いをすることも可能ですが、決済手数料とは別にクレジットカード会社ごとの分割手数料等もかかりますのでご注意ください。

手順⑥
納付手続完了画面が表示されますので、表示画面を印刷するなどし保存をしておきましょう。

以上でクレジットカードの納付は完了です。
クレジットカードなどうまく活用して計画的な納税を心がけましょう。

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