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ひとり起業の時間革命|『仕事の棚卸し』で週10時間を取り戻す方法

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ひとり起業ラボ編集部

「ひとりで始めて、ひとりで悩まない」をテーマに、 開業・副業・フリーランスのリアルを伝えるWebメディア。 自身も個人事業主としての経験をもつ税理士・編集者・クリエイター陣が、 ひとり起業の“あるあるな壁”に寄り添いながら、やさしく解説します。 【得意ジャンル】:開業・会計・確定申告・法人化・業務効率化・コンテンツ運営 【監修協力】:現役税理士・社労士・デザイナー・Webマーケター

もう全部やらなくていい|ひとり起業の「仕事の棚卸し」で時間を取り戻す方法

「タスクが多すぎて、1日が終わらない…」
「本業に集中したいのに、事務作業に追われている…」
「気づいたら雑務ばかりで、本当にやりたいことができていない…」

ひとり起業家のあなた、こんな状況に心当たりがありませんか?そんなときは、一度立ち止まって「自分がやっていること」を見える化してみましょう。

この記事では、ひとり起業で抱えすぎがちな"仕事の山"を棚卸しし、任せられるものを見つけるステップをご紹介します。この方法で多くの個人事業主が週に5〜10時間の時間を取り戻しています。

ひとり起業の「仕事の棚卸し」で時間を取り戻す3ステップ 1 全部書き出す やっている業務を全て書き出す SNS運用、画像作成、会計処理 請求書作成、予約管理など 2 分類する 3つに分類する ◎ 自分にしかできない ○ 手放せるかも △ いずれ手放したい 自分の強みを活かせる業務を特定 3 手放す 具体的な手放し方 ・自動化(会計ソフト等) ・外注(クラウドソーシング) ・テンプレート活用(Canva等) 結果:あなたの時間を取り戻す 週に5〜10時間の自由時間が生まれ、本業に集中できる

① まずは「やっていること」を全部書き出す

ToDoリストではなく、日常的に自分がやっている業務を小さなことも含めて書き出してみましょう。思いつく限り全て書き出すことが重要です。

  • ✅ 発信(SNS、ブログ)
  • ✅ DM・メール返信
  • ✅ バナー・画像制作
  • ✅ 会計入力・領収書整理
  • ✅ 請求書の作成と送付
  • ✅ クライアント対応・納品
  • ✅ 予約管理・スケジュール調整
  • ✅ 見積書作成
  • ✅ 市場調査・競合分析

「気づいてなかったタスクの多さ」に驚くはずです。多くのひとり起業家は15〜25個の業務を無意識に抱えています。


② 「手放せるかも?」に〇をつける

全部自分でやらなきゃ…と思っていた中に、「自分じゃなくてもいいこと」が必ずあります。各タスクを以下の3つに分類してみましょう:

  • ◎ 自分にしかできない:クライアントとの重要な打ち合わせ、専門知識を活かした本業の核となる作業
  • ○ 手放せるかも:バナー作成、記帳、データ入力など
  • △ いずれ手放したい:今すぐは難しいが、将来的に効率化したいもの

手放せるものの例:

  • ◯ バナー作成 → Canvaのテンプレ or 外注(月5千円〜)
  • ◯ 会計記帳 → クラウド会計ソフト連携(月2千円〜)
  • ◯ 請求書 → 自動作成+自動送信システム(月1千円〜)
  • ◯ データ入力 → クラウドソーシングで外注(時給1,500円〜)

実践者の声:「最初は『たった月3,000円の会計ソフト代も惜しい』と思っていましたが、使い始めて月に8時間も時間が生まれました。その時間で新しいサービス開発ができています」(Webデザイナー・Aさん)

「手放せること」の分類と例 ◎ 自分にしかできない 集中すべき仕事: • コア業務(専門スキル活用) • クライアントとの打ち合わせ • 重要な企画・戦略立案 • 専門知識を要する相談対応 + ○ 手放せるかも 今すぐ手放せる: • バナー作成 → Canvaテンプレ・外注 • 会計・領収書整理 → クラウド会計ソフト • データ入力作業 → クラウドソーシング • 請求書作成・送付 → 自動化システム △ いずれ手放したい 将来的に効率化: • SNS運用 → スケジュール投稿活用 • メルマガ配信 → テンプレート化・自動化 • 簡易なクライアント対応 → FAQや定型文の整備 自分の強みを活かす仕事に集中することが成長への近道

③ 「手放す=楽になる」は悪いことじゃない

人に任せることに「申し訳なさ」や「不安」を感じる人も多いですが、自分の強み・本業に集中することは経営者としての正しい選択です。

ここで大切な考え方の転換:

  • 「全部自分でやる」は美徳ではなく非効率的な選択かも
  • 「自分の時給」で考えると、外注や自動化が経済的なことも
  • 「本業の価値を高める時間」こそ最優先すべきこと

楽になることは、サボりではなく"あなたのビジネスを成長させる戦略"なのです。


まとめ:まずは「見える化」で、次の一歩が見えてくる

いきなり外注やツールを入れなくても、「手放せることに気づく」だけで、次の行動が変わります。まずは紙に書き出すことから始めてみましょう。

あなたの時間は、もっと価値あることに使えるはずです。あなたにしかできない仕事に集中することで、ビジネスも心も余裕が生まれます。

今日からできるアクション:30分だけ時間をとって、やっている業務をすべて書き出してみましょう。そして「これは本当に自分がやるべきか?」と各項目に問いかけてみてください。

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