東京都より新型コロナウイルス感染拡大防止のため酒類を提供する飲食店とカラオケ店への営業時間短縮が再度要請されることとなりました。
期間はいつなのか、協力金はいくら払われるのか、現時点で判明している点をまとめます。
対象となるお店は?
現時点では
酒類を提供する飲食店とカラオケ店
と発表されています。
8月の休業要請では
- 都内に店舗を有する中小企業及び個人事業主
- 要請前から酒類の提供を行う飲食店及びカラオケ店で必要な許認可を受けて営業している事
といった対象要件が設けられていましたので恐らく同じ要件になると思われます。
参照:https://jitan.metro.tokyo.lg.jp/index.html
営業時間短縮の期間は?
現時点では
11月28日から12月17日までの20日間
と発表されています
上記の期間の営業時間を午後10時まで短縮するよう要請するとのことです。
協力金の金額は?
時短要請に応じた日×2万円
最大40万円の協力金の支給予定
11月28日~12月17日の20日間のうち、時短要請に応じた日にち×2万円の支給がされると報道されています。
前回の要請が一律20万円だったのに比べると、今回は最大で前回の倍の金額が支給されることとなります。
気になる申請方法は?
現在のところ具体的な申請方法の発表はされていませんが、恐らく以前の休業要請支援金と同様に特設サイトが設けられることとなると思われます。
申請はいつから始まる?
これも具体的な期間は発表されていませんが、以前の要請から推測すると
時短要請終了後から1カ月間
12月18日から1月17日頃
になると予想されます
あくまで当サイトの推測の期間となります。
公式に情報が発表され次第追って情報を発信いたします。
今回の時短要請だけでなく、コロナウイルス関連の給付金や補助金は多岐にわたっています。
申請が終わってから気付いて損したと感じる前に
一度専門家への相談しませんか?